2021/10/10 07:11
一日中働いたあと、またこんだ地下鉄に押し込まれて帰らなければならないと思うと、
どうしても一休みして、ちょっとくつろぎたくなる。
ところがもう一人、私と同じような習慣の紳士がいた。毎夕私が店にはいって行くころ、
その紳士はいつもカウンターの向こう端のきまった席にすわっていた。
しかし、私たちは言葉をかわしたことは一度もなかった。
そのようなことが数週間も続いたころ、ある晩私は紳士の姿が見えないことに気づいた。
ところが、私がもう帰ろうとして勘定を払っていると、その紳士がはいってきて私のそばへ
歩み寄り、あいさつした。
「どうも大変おくれまして・・・いままで会議でひきとめられていたものですから.」

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Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

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