2021/10/09 07:11
ある朝、地下鉄で新聞に読みふけり、あぶなく乗りすごすところを、
見知らぬ人が肩をたたいて早くお降りなさい、と注意してくれた。
あくる朝、その人が、私のすぐ前でつり皮につかまって立っていた。
私は昨日の礼を述べ、いったいどうして私の降りる駅がわかったのですか、とたずねた。
「私は7時44分に乗ります。そしてあなたは7時50分に降ります。
そこで私が腰かけるというわけです。いわば、あなたは私のために
席を取ってくれてるようなものです」

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