2009/06/21 17:26
ある時ロシア人物理学者のレフ・ランダウは、悪名高い農業学者であり遺伝学者の
トロフィム・ルイセンコが獲得形質の遺伝について講義をするロシア・アカデミーの
セッションに参加した。
講義が終わるとランダウは鋭い質問を放った。
「あなたは、牛の、その子供、孫、ずっと先の子孫の耳を切っていくと、いつかは
耳のない牛が生まれてくると言うんですな」
「その通り」とルイセンコは答えた。
「だとすると」とランダウは続けた。「いまだにヴァージンが生まれているのをどう説明しますか?」

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2 Comments

  • 空飛ぶミケ猫 

  • そうか、
    生まれながらにヴァージンではない……
    獲得形質の遺伝的にはそう考えることもできるわけですね。
    でも、それじゃあ寂しいですね。
    もっとも私にはもうあまり関係のないことではありますが(笑)……その方が寂しい。
  • 2009/06/22 00:00 | URL 
  • elleander 

  • ランダウの皮肉たっぷりな表情が浮かびます。

    スターリン下のソ連、毛沢東下の中国はルイセンコ学説を
    農業政策に取り入れた結果、農業は壊滅的な打撃を受けましたね。
  • 2009/06/22 08:12 | URL 

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