2015/07/19 07:11
ABC放送のラジオの視聴者参加番組のテーマは「ちょっと変わった死」だった。
ある女性が電話をしてきて、病院での祖父の死について話し始めた。彼女は
病院から緊急の電話を受け、病院に飛んでいった。ベッドでは看護婦が祖父の
足をマッサージしていた。女性は看護婦に尋ねた。「何をしているんですか?」
看護婦は、「足を暖めているんです。足が暖かくて亡くなった人はいませんから」
そのとき、それまで意識のなかった祖父が突如目覚めて言った。
「ジャンヌ・ダルク・・・」  そして祖父はまもなく亡くなった。
その女性にとって、生きているときと同様、死に瀕しても人を笑わせようとした
祖父の死は美しい思い出になっている。

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