2015/01/20 07:11
ぱりっとした身なりの紳士が高級レストランで高価な食事をし、
レアなナポレオンのブランディで締めくくった。
それからボーイ長を呼んで言った。
「キミは私を覚えているかな。 一年ほど前にここで食事をし、
金がなかったので浮浪者のように私をドブに放り込んだことを」
「ほんとうに申し訳ありませんでした」ボーイ長は恐縮して言った。

「いや、いいんだ。でも、同じことをまたキミにしてもらわなくてはならないんだ」

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世界のジョークとちょっといい話

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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