2013/11/09 07:11
ブレイクと両親が駅のバーで飲んでるとき、汽笛が聞こえた。
三人はバーを飛び出し、プラットホームに駈けつけたが、列車は出たあとだった。
「次の列車は一時間後です」と駅員が言った。
三人はまた、バーに戻り、両親は酒を、ブレイクはペプシを飲んだ。
汽笛が聞こえ、三人が走ったが、また、間に合わなかった。
「次の列車は一時間後です」と駅員が言った。
一時間後、三人は走りに走って、プラットホームに駆けつけ、駅員が両親をなんとか
列車に押し込み、列車はそのまま行ってしまった。
青年だけがプラットホームに取り残され、大声で笑い始めた。
「ご両親に置いていかれて、なぜそんなにおかしいんですか?」と駅員が尋ねた。

「二人はボクを見送りにきただけなんだ」

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