2012/06/25 07:11
ある晩男がおそく家へ帰る途中、さびしい道をドライブしていると、エンジンが
過熱しはじめた。
空き地をみつけ、そこに停車して、エンジンを冷やすことにした。
ほかにも5、6台の車が駐車しており、ふと気がつくと、そこは恋人たちのよく
利用する場所だった。
駐車して2、3分もたたないうちに警官の懐中電灯が男の車の内部を照らした。
男がひとりきりのことがわかると、警官は不機嫌な声で、

「思い出にでもふけっているのかね?」

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Author:エリアンダー
世界のジョークとちょっといい話

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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