2011/11/20 07:12
自分の勇気が萎えたとき、心根が賤しくなったとき(しょっちゅうなんです)鞭打って
くれるのが、エルガー「威風堂々第1」ですね。前奏が終わって、雲間から日が射す
ように崇高で美しい旋律が流れてきます。この曲は後に、「希望と栄光の国」という
歌詞がつけられ、第2の英国国歌となってしまいました。
毎夏行われる英国音楽祭(プロムス)のラストで、この曲が数万人の人々に歌われて
圧巻です。




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