2011/09/16 07:11
「食堂」 zamuzaさん

私の村にあった国道沿いの食堂です。
食べ盛りの高校生の私はチャーシューメンを、頼みました。
ここは、九州ラーメンでチャーシューは、脂身ばかりで、高校男子にとって、
ステキな栄養源でした。
出来上がって、キクラゲと脂身チャーシューが満載の大盛ラーメンをオバチャンが
運んできました。
「アー!!オバチャン 指がー!」
そうラーメンどんぶりのふちから、スープの中に、オバチャンの親指がどっぷりと
浸かっていたのです。
オバチャンは、慌ててこう言いました。

「心配せんでよかと。ラーメンの熱さぐらいオバチャンもう、慣れとるよ!」

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Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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