2011/09/05 07:11
ある女性が愛人とベッドに寝ていると、今から帰るという
夫の電話があった。
「急いで! 部屋の隅に立って」
女性は彼の体中にベビーオイルを塗り、その上から
タルカムパウダーをふりかけた。
「いいと言うまで動かないで」と彼女は囁いた。
「彫像のように立ってて」
まもなく夫が部屋に入ってきて尋ねた。「なにこれ?」
「ああ、それね。彫像よ」と女性は平然と答えた。
「このあいだ、ドロシーのとこへ急用があって行ったら
部屋の隅に彫像があって、とても気にいったからウチにも買ったの」
それ以上ふたりは言葉を交わさず、二人は眠りについた。
午前2時ごろ、夫はベッドから起きだし、キッチンに行き
サンドイッチとミルクを持って戻ってきた。
彼は寝室の隅の彫像に言った。

「ほら、これでも食べな。オレもドロシーのとこで
飲まず喰わずで何時間もアほみたいに立ってたんだから」

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Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

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