2011/07/24 07:11
10%だけ本当の話(笑)。

深夜眠れなくて、起きだし、机上の推理小説を手にとって、
読みはじめた。10ページぐらい読んだあたり、殺人の場面で
激しいデジャ・ビュに襲われた。
おっ、この場面よく知ってる。この女、ここで首を切られて死ぬんだ。
この既視感はなんだ、薄ら寒い恐怖に駆られて読むのをやめた。
誘われるような衝動を感じて部屋をでて、屋根裏にむかう階段を
のぼった。
屋根裏部屋ではなぜか、自分が誰かに見られているような感覚に
襲われてびくっと震え、身の毛がよだった。
それにしてもあの既視感は何だったんだろう。
手がひとりでに机の引出しに伸びた。引出しをあけると、
そこにあったのだ、既視感の原因となるものが・・・。

2ヶ月前に買った、同じ推理小説が・・・。

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