2010/11/03 07:11
3人の男が高所の作業プロジェクトに参加していた。
スティーヴ、ビル、チャーリーの3人だった。
ところが、ある日スティーヴが転落死してしまった。
救急車が遺体を運んでいってしまうとチャーリーが言った。
「誰かがスティーヴの奥さんに知らせなきゃ」
ビルが答えて、
「OK、オレ、そういう微妙な問題を扱うのが得意なんだ。俺がやるよ」
2時間後、ビルが6パックのビールを手にもって帰って来た。
チャーリーは尋ねた。「そのビールはどこで手にいれたんだ? ビル」
「スティーヴの奥さんがくれたんだ」
「とても信じられん! 彼女に夫が死んだって言ったんだろう? なのに
ビールをもらったって言うのかい」
「ほんとのことを言うよ。彼女がドアを開けたとき、
オレは彼女に言ったんだ。『あんたはスティーヴの未亡人だね』ってね。
すると彼女はこう答えたんだ、『いや、私は未亡人じゃないわよ』って。
それで、オレは言ったんだ。『じゃあ、ビールを6パック賭けるかい?』」

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