2010/10/01 07:11
ある男がインディアンに捕まり、3日後に殺されることになった。
酋長はやや哀れに思い、最後に何かしたいことはないかと男に尋ねた。
男は、何もない、できれば、最後の日々を馬のドクタと過ごしたいと言った。
ドクタは人語を解するまれにみる名馬だった。男はドクタにそっと耳打ちをした。
馬はすぐ、反応しどこかに出かけ夕方、背に遺体を乗せて帰って来た。

2日目、男はまたドクタにそっと耳打ちをした。ドクタはすぐでかけ、
携帯を背に積んで帰って来た。

3日目、男はまたドクタにそっと耳打ちをした。ドクタはこんどは
すぐには帰ってこなかった。夜遅くなって、馬の背に、なよっとした、
オカマを乗せて帰って来た。これには男も切れた。「今日は、何をつれて来たんだ。
『変態』じゃないか。俺は明日、殺されるんだよ。何回言えばわかるんだ」
男はドクタの耳を両手で持って大きな声で

「『兵隊』をつれて来い!!!!!」

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