2010/09/13 07:11
マンハッタン教養学校の若い女性が、絶望して海に身を投げ自殺する決心をした。
彼女が岸壁に歩いていくと、ハンサムな船員が彼女の涙に目を止め言った。
「死ぬことはない。私は、あす朝ヨーロッパに立ちます。そして、よかったら、
私の船にあなたをこっそり連れ込むことができます。あなたの世話を十分し、
毎日食べ物をもってきましょう」
彼は彼女に腕をまわし、付け加えた。「あなたをきっと幸せにしてあげるから」
女性はうなずいた。彼女にはもう失うものは何もなかったのだ。
その夜、船員は彼女を船に乗せ、彼女を救命艇に隠した。それ以来夜になると、
彼はサンドイッチと果物をもってきて、夜明けまで情熱的な愛を交わした。
ところが3週間たって、船の定期点検で彼女は船長に発見されてしまった。
「ここで何をしてるんですか?」と船長は尋ねた。
「船員の一人が私をずっと助けてくれました」と彼女は説明した。
「彼は私をヨーロッパに連れて行こうとしていました。毎晩私のところにきて、
私と関係をもちました」
「そうでしたか、娘さん」と船長は言った。

「この船はニューヨーク湾内のスタテン島往復フェリーなんですが」


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