2010/08/24 07:11
「注文の少ない料理店」 Kaijinn20Menusoさん

シカゴダウンタウンの南の少し危険な地区。レストランの扉を開けて男が入ってきた。
肩の雪を帽子で振り払い帽子とオーバーを壁にかけて席についた。
室内は暖かくほっとする。早速ウエイターがきてプライムリブを注文する。
「お客様、プライムリブはございません」
「そうかもう遅かったか。じゃあビーフシチューはあるかい」
「申し訳ありません。ビーフシチューもございません」
「えっ。ポットローストとかニューヨークステーキはペッパーステーキでも良いんだけど」
「大変申し訳ございません。どれもございません」
「何だって。じゃあ食べるものが無いじゃないか。もう帰る。あれ、壁にかけておいた
ワシの帽子とオーバーは?」

「それもございません」


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「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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