2010/06/02 07:11
フランスでは、離婚の訴訟の際に、「甚大な危害」をこうむった
という申し立てが好んで用いられるそうである。
「甚大な危害」の定義は広範で、実にさまざまな事態が含まれうる。
妻の推理小説のタイトルページに犯人の名前を書いたために訴訟を
起こされた男もいるし、また自分がフルートを練習するあいだ、
妻にハエタタキで拍子をとらせていた男も、同様に訴訟に持ち込ま
れているそうだ。

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