2010/04/14 07:11
ある男の話

「友人の家へ遅いディナーに招かれることになり、家で、家内と

軽いものを食べていた。たまたま電話がかかり、スプーンをベルト

に差したまま電話で話した。私たちはスプーンのことはすっかり忘れて、

そのまま友人の家に向かった。夜も更け、友人夫妻にいとまを告げて

いるとき、突然スプーンが私のズボンから滑り落ち、ポーチの階段に

当たって派手な音をたてた。

友人夫妻が私たちの説明を納得したかどうかはわからない。

わかっているのは、それ以来、一度もその友人の家に招かれていない

ということである」

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Author:エリアンダー
世界のジョークとちょっといい話

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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