2009/12/20 07:11
「クリスマス・パーティー」

実際にあった話らしい。
去年のメルボルンでのクリスマス・パーティーで、その会社のスタッフは
彼らのボスをジョークでひっかけることにした。
いつもは、ボスがみんなに大真面目なジョークをかましていた。
ボスがトイレにいくと、スタッフは札入れを探って、宝くじを見つけた。
彼らは宝くじの番号を控え、ウェイトレスを呼んでいたずらを工作した。
30分後に、ウェイトレスが戻って来て、今夜発表された宝くじの当選番号を
知りたい人はいますかと訊いた。そして、先ほどの番号を声を出して
読み上げた。ボスは番号を見て、自分の札入れの宝くじ番号を見比べた。
彼は黙り込んで札入れをジャケットにいれ、そして息遣いもあらく、
ひどくショックを受けているようだった。しばらくして、また札入れを出し
番号を注意深くチェックした。それから、彼は飲み物をもって立ち上がり、
大声で叫んだ。
「いますぐ君たちに知らせたいことがある。私は数ヶ月ものあいだ秘書と
浮気をしている。私は君らが嫌いだし、この会社で働くのも嫌なんだ。
君たちは地獄に落ちろ!たったいま、宝くじに当たったんだ。いますぐ
会社をやめることにした」

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Author:エリアンダー
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