2022/09/07 07:11
月曜日の朝、モートンはおかしな気持ちになって目が覚めた。
昨晩、何か重要なことが起こったのだ。
モートンがようやくそれが何であったかを思い出したのは、朝食の時だった。
昨晩彼はグレタとデートをし、グレタにプロポーズしていたのだ。
しかし、彼女が何と答えたのかはどうしても思い出せなかった。
モートンは電話を手に取り、ダイヤルした。
「ハロー、モートンだ。君におかしな質問があるんだ。
私が昨日君にプロポーズしたことを覚えている?」
「あらあら!」とグレタは噴き出した。「あら、あなただったの! 誰かに『イエス』と
言ったのは覚えていたんだけど、それが誰だか思い出せなかったの!」

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「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

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