2022/04/23 07:11
「最初のデートで、あなたが私の手を握ったのを覚えている?」
夫は思い出しながら微笑み、手を伸ばして彼女の手の上にそっと手を置いた。
それを見てとても心地よくなった妻は、さらに続けた。
「2回目のデートで、私を映画館で腕を組んでくれたこと、覚えてる?」
老紳士は、手を伸ばして彼女に腕を回すと、妻は目を輝かせた。
さらに妻は続けた。
「私の耳をよくかじっていたのを覚えている?」
突然、老人は飛び上がって家の中に駆け込んた。
しばらくすると、老人はにっこり笑って現れた。
妻が「なぜ、逃げたの?」ときくと、
「逃げたんじゃない。入れ歯を探していたんだ」

関連記事

プロフィール

エリアンダー

Author:エリアンダー
世界のジョークとちょっといい話

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも一覧


「バーソは自由に」

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる