蟻地獄

今回の東京オリンピックで断然光ったのが女子柔道の浜田尚里選手。
全4試合すべて寝技で一本勝ちで危なげなかった。
相手のうつ伏せ状態に対して、帯を掴み自分の足を入れ関節技や締め業を
からめてひっくり返し、抑え込んで一本を取る。
相手にとっては逃げようにも逃げられないまさに蟻地獄なのである。
勝っても畳を降りるまで表情一つ変えない武道家の所作もすばらしい。
（WIKIより）
２回戦
パチュト(ポーランド) 2分32秒 合わせ技
準々決勝
バビンツェフ(ROC)2分38秒 送り襟絞め
準決勝
ワーグナー(ドイツ) 1分23秒 腕ひしぎ十字固め
決勝
マロンガ (フランス) 1分9秒 崩れ上四方固め

「もう一度?」 MZさん

私の友人が二人も連れ子のある婦人と結婚することになった。
四つと五つになる元気ざかりのその連れ子たちもおばあちゃんに
連られて結婚式に来ていたが、式が始まろうというときに、
おばあちゃんがこう言っているのが聞こえた。
「これ、これ、ちゃんとおすわりして、お行儀よくしていないと、
もうこの次には連れてきてあげないよ」

スッキリ

見ているだけでなんだかスッキリする動画



The Most Satisfying Video Ever

「高等戦術」

かつらでもつけようかと思案しているお客たちに、
まず口ひげをはやしなさい、と勧める床屋がいる。
彼の説明によると、
「ひげが相当にのびたところで、かつらをつけてひげをそり落とすんです。
あなたの友だちはみんな、『おや、ひげをそったね』って言うでしょう。
そしてかつらの方にはちっとも気がつきませんよ」

何としてでも彼女に伝えたい

ジャマイカの選手、東京五輪で競技会場を間違え、
遅れそうになった際に、ボランティアの女性が彼に金を渡し、
タクシーに乗せて最終的に競技に間に合った。
二日後、陸上選手はそのボランティアを探し出して再会を果たした。
「ボク、金メダルを取ったよ」



金メダルの陸上選手が助けてくれたボランティアに伝えたかったものとは

「疑問」

夫の死体の確認にきた若い人妻。
全身をおおっている白いシーツの顔の部分をめくって
遺体をしみじみ見ていたが、
「たしかにこれは一月前蒸発した私の夫ですわ」
と言ってから、係官に「一つ伺いたいんですけど」と
白いシーツを指して、
「どうすればシーツをこんなに白くできるか、教えてください
ません?」

密なサーフィン

これ、ケガ人続出でしょう。



Surfers Catch INSANE Party waves in San Diego!

「娘からの手紙」

漫画家の宮川サトシさんが５歳の娘、はなえさんからもらった手紙、
Twitterにあげると大評判となった。

おとうさんへ

おとうさんがへびにたべられたら、はなえもたべられていいよ。

どうしてそうおもうかとゆうとおとうさんがすきだから。

オンライン会議だと？

オンライン会議だと思ったら・・・

Brilliant ad! pic.twitter.com/Sv6Ht5xxh3

— Madhu Purnima Kishwar (@madhukishwar) August 27, 2020

「宝くじ」

朝食時、夫が妻に
「もし俺が宝くじに当たったらどうする？」と言うと、
彼女は、
「半分をもらって、あなたと別れるわ」と軽口を叩いた。
「いいね 」と彼は言う。「はいこれ5千円、昨日1万円当たったんだ。時には電話してね」

セクシーなフクロウ

キミはマリリン・モンローか！

「女王の秘密の合図」

エリザベス女王はとても聡明な方です。
疲れたり飽きたり会話を早く終えたいときには、スタッフに秘密の合図を送ります。
バッグを持ち替えたり、バッグを床に置いたり、指輪をねじったりします。
するとスタッフがやってきて会話を終わらせるとのことです。
テーブルやイスにバッグを置くときは会談がうまくいっているときだそうで、
このオーストラリア高等弁務官も歓迎されているのです。

掃除ロボット

最近寝るときにくしゃみを連発する。
どうもベッドの下の埃のせいらしい。
１年以上掃除してないからね。
意を決してベッドの下を覗いてみると怖いぐらいの埃だらけ。
ベッドの移動は面倒なんで埃取り掃除ロボット（名前ピート）に
掃除をやらせてみることにした。
掃除ロボット、ピートには居間の間取りのデータをインプットしてあって
他の部屋では使えないかもと思いながらスイッチオン。
おお、問題なく動き始めた。
ところがベッドの下に入ってすぐ戻ってきたピートが言うには、
「埃が多すぎます。勘弁してください」
「それがキミの仕事でしょ」と蹴りをいれた。
埃の量が多いので１０分ぐらい経つと止まってしまい
「ゴミ受けを空にしてください」などとのたまう。
６回ぐらい空にしてベッドの下を見てみると、なんとすっかり綺麗になってる！
そこでさらに水拭き掃除ロボット（名前リッキー）に交代させると
さらに綺麗になった。全部で30-40分ぐらい。
これなら週一でやるかなと独り言ちたらピートが「ええ加減にせえ」と
言ったような気がした。
掃除ロボットと言えばハインラインの小説「夏への扉」の世界じゃん。
「夏への扉」の舞台は1970年のロサンゼルスで、西暦2000年の未来の世界に
タイムスリップする話。
2000年と言うと私たちにとってももう遠い過去の世界になってしまった。
いろいろ考えると、なんだか気持ちが切なくも高揚したりして寝つけない。
あっそうそう、その後はくしゃみは出なくなった。
《そしてもちろん、ぼくはピートの肩を持つ》

「演出過剰」

七年前のある日、喜劇俳優ゼロ・モステルは、マンハッタンの自分の
アパートから外へ出たところをバスにはねられた。
左足がめちゃめちゃに砕かれ、切断するほかはなさそうにみえた。
が、ある有名な外科医が治療に当たり、数年がかりで何十回も手術や
植皮術をかさねて、砕けた足をやっと元に近い形になおすことができた。
見た目は決してよくはなかったが、医学的には健全な足になったので、
外科医は大いに自慢だった。
モステルは医師の頼みに応じ、整形外科医の集会の席に出ることを承知した。
医師は同僚たちに向かって、負傷の範囲や行なったいろいろの手術の性質
などを説明し、少々もったいをつけて患者にズボンをまくるように命じた。
モステルは言われたとおりにした。
同僚の医師たちの間から割れんばかりの拍手が起こった。
「君、違うよ。そっちの足だよ」と外科医はため息をつきながら言った。
「あっ、そうだ」とモステルは言って、反対側のズボンをまくりあげ、
継ぎ目だらけ傷だらけの足を出してみせた。
座は一瞬白けきってしまった。演出過剰の一幕だった。
モステルの述懐、
「まじめな私の先生はこのことがあって以来、絶対に私を許してくれません」

感謝するゾウ

助けられた後で感謝をするゾウ

「ささやかな復讐」

男性が劇場の自分の席に着いたが、彼の席はスクリーンから遠すぎた。
彼は案内係にささやいた、
「ミステリーだから近くで見たい。もっといい席にしてくれたら、チップをはずむよ」
案内係が彼を2列目に移動させると、男は案内係に25セントを手渡した。
案内係はその25セントを見て、身を乗り出してささやいた、
「奥さんが犯人なんですよ」

自分のクルマに轢かれる

ハンドブレーキをかけ忘れて自分のクルマに轢かれる女性。

「友人との会話」 LWさん

二人の友人が橋の上に立って、下の川の中の魚をながめていた。
「魚はなんと楽しそうだろう」と一人が言うと他の一人が言った。
「君は魚でないのに、どうして魚が楽しいかどうかわかるのかい？」
すると初めの男が、「君は僕でないのに、どうして僕が魚が楽しいかどうか、
わかるかわからないかがわかるのかね？」

集団スリ

チームワークがとれているスリ集団。
心理的盲点をうまくついています。

「しゃっくりを止める方法」

男が薬局にやってきて、店員に
「しゃっくりを止める薬はありませんか？」と訊いた。
店員はカウンターから身を乗り出して、その男の顔を叩いた。
男「何をするんだ」
店員「しゃっくり、今止まったでしょ」
男「はなからしゃっくりなんかしてないよ。そこの駐車場で
待ってる妻のために来たんだ」