2023/08/13 07:11
電話勧誘員「マックスと話したいのですが」
家の所有者「それは可能ですが、ちょっと変に感ずるんですが」
電話勧誘員「なぜですか?」
家の所有者「犬を電話に出してくれというのは初めてなもんで」

2023/07/11 07:11
ジョーンズ氏は妻が行方不明にり警察に届けた。
「奥さんの身長は?」
「普通ぐらいです」
「体重は?」
「やや肥ってたかな、いや普通です」
「目の色は」
「普通です、よくわかりません」
「髪の形や色は?」
「よく変えていたから、わかりません」
「なにか持っていたものは?」
「犬を連れていました」
「どんな犬です?」
「血統書付きの白黒のジャーマン・シェパードで、体重は41.5kgで
背丈は63cm、登録番号は31546のBFCです」

2023/05/09 07:11
なぜうちのネコがコンピューターが好きで寄ってくるのか今わかった。
マウス のせいだ!

2023/04/09 07:11
信州をドライブ中に無人野菜販売所に立ち寄った。
販売所には犬がつながれていて、首に書付があった。
「この犬は勘定ができます」

2023/04/05 07:11
愛犬に「とってこい」を教えました。
昨日、彼は合計2015円を持って外から帰ってきました。

2023/02/02 07:11
小さい頃からずっと実家には犬がいて、
父親が好きだったからずっといつも柴犬だった。
うちの犬はいつもウンチする時、目を逸らして恥ずかしそうな顔で出してたから
犬ってそんなもんなんだって思ってたけど、
結婚して初めて我が家に迎えたトイプードルは堂々とウンチする。
まるで「ええ、出してますが何か?」とでも言わんばかりに堂々と。
あれは日本犬らしい恥じらいだったのね・・・。

2023/01/31 07:11
今の家へ越してきてまもないころ、家で飼っていた老犬がいなくなった。
土曜、日曜と家族総出で捜しまわったが、見つからない。
そこで月曜日の朝早く、野犬収容所へ行ってみた。
すると、わが老犬は泥にまみれ、うすぎたない姿になってそこに
入れられていた。そして、私を見ると、日ごろののろくささにも似ず、ほえ出して、
柵を飛びこえようとするのだった。
「これはうちの犬ですわ」と私が言うと、係の人は笑いながら、
「わかっていますよ、奥さん。わしらはいつも、犬の言うことを信用していますからね」

2023/01/23 07:11
ニューヨークの叔母は、フェリックスという名の美しい黒猫を飼っていた。
彼は昼間は外で過ごし、夜になると室内に戻ってきた。
10月のある涼しい夜、フェリックスがいなくなった。
近所を何日も探し回ったが見つけられなかった。
しかし、翌年の春、フェリックスは再び姿を現し、健康そうできれいだった。
叔母は、フェリックスが遊び歩いていたんだと思った。
その年の秋、フェリックスはまた姿を消したが、次の春になると、また姿を現した。
叔母は困惑し、近所の人に手がかりを求め始めた。
そしてついに、彼女は通りの先に住む老夫婦の家のベルを鳴らした。
「黒猫? ああ、はい!私たち夫婦は、この子が寒いところにいるのを見るのが嫌で、
猫用のキャリーを買って、毎年、冬になるとフロリダに連れて行ってたのです」

2022/12/17 07:11
玄関が開いたままだったのでウチのワンちゃんがいなくなってしまった。
口笛を吹いたり名前を呼んでも見つからないので、夫は近所をクルマで探し始めた。
散歩していたカップルがいたので、夫は、ウチのイヌを見かけなかったかと尋ねた。
彼らは言った。
「さっきからクルマの後をずっと追っているワンちゃんじゃないんですか?」

2022/10/25 07:11
飼っているセキセイインコに言葉を教えようと特訓してきたが、
覚える気配が全くない。
揚げ句に私が「チッチッチ」 「ン、ギュー」とインコ語で話しかけていることに
先日、気が付いた。
(広島市・いつ立場が逆転したのか・64歳)

2022/08/11 07:11
ライセンスのない犬を一網打尽にするため、郡をあげてのパトロールが行われ、
一台のクルマが停止させられた。
運転手が「なぜ停められたのか」と尋ねると、警官は横の座席に座っている大きな犬を指差して、
「あなたの犬の免許証を持っていますか」と尋ねた。
運転手は答えた、
「いいえ、必要ないです。運転はいつも私がしていますから」

2022/06/11 07:11
私は週末に人気のレストランでウエイトレスをしています。
昼食スペシャルを注文した時に、カップルがクルトンを多く入れてくれと頼みました
私はサラダの上にクルトンをたっぷりのせて持ってきました。
彼らのコーヒーを補充するためにテーブルに戻ってくると、彼らは、すべての
クルトンを横にとってありました。
私は彼らに、クルトンが多すぎたことを謝罪すると、彼らは、
「そんなことありません。うちのワンちゃんの大好物なんですよ」

2022/02/01 07:11
人品骨柄いやらしからぬ男が、判事の前に引き出された。
彼の罪名は、覗きで、望遠鏡で通りの向こうの家を覗いているところを
現行犯で逮捕されたのであった。
判事は尋ねた。
「被告は、女子学生寮を覗いていたということだが、有罪と認めるかね?」
「いいえ、無罪です」と、男は答えた。
警察官が口を挟んだ。
「ちょっと待って下さい。この男は、嬉しそうに女が服を脱いでいる
部屋を望遠鏡で覗いているのを見られています。無罪だとは、白々しいにも程がある!」
「私は、ただ趣味を楽しんでいただけです。」と、男は堂々と反論した。
「ほう、趣味だというのかね。」判事があざ笑いながら、言った。
「まあね、偽札作りだって、趣味になるかもしれんがね。
だが、違法行為であることは、変わりない。」
男が、反論した。
「私の趣味は、鳥類学で、鳥を眺めるのが何よりも好きなのですよ」
「ほほう、なかなか奇抜な言い訳だ。鳥を眺めていたら、たまたま、
女性の部屋が目に留まり、つい、覗き込んでしまったというのかね」
「とんでもない!違います」男が答えた。
「あなたが被害者という女性は、地球上どこにでもいる、ホモ・サピエンス
という種のきわめて平凡で、つまらないサンプルでしかありません。
ところが、彼女が部屋で飼っている、インコといったら!もう、堪りません!
あれは、学名をイナ・ハズハナンソと言って、アジアでもマレー半島の
極めて限られた地域にしか生息していない、貴重種の中の貴重種なんですよ!
夜は、コウモリのように逆さにぶら下がっていることから、
『ぶら下がりインコ』と呼ばれて、日中の生態は・・・」

「無罪」判事は言った。

2022/01/12 07:12
ベランダからシャツを落としてしまいペットのカニを使って無事回収。
カニ「かにんして!」


2021/11/17 07:11
ある日男がオークションに行った。
そこで、オウムが競売にかけられていた。
彼はそのオウムが欲しかったので、競りに負けないようどんどん高値を付けて
ついに、高額で競り落とした。
彼はオウムの代金を支払いながら、オークションのオーナーに向かって
「このオウム喋るんでしょうな、高かったんだから」と言った。
「喋れますよ。誰があなたと競りをしたと思ってるんですか?」

2021/09/04 07:11
20世紀の終わり頃、両親は既に亡くなり妹と二人暮らししていた。
妹は、庭に来る猫一家に餌をあげていた
新しく生まれた黒猫が小さくてお気に入りだと言っていた

2001年に俺は仕事で家を出た。妹も、その翌年結婚して家を出て
実家は、空き家になった
7年後、仕事をクビになり実家に戻ってくると荒れ果てていた
6~7年の間、誰も住んでいないのだから当然だ
庭は雑草の森になり、廊下は床板が腐っていた

とりあえず居間で寝転がっていると、引っ越しの手伝いをしてくれた
先輩の呼ぶ声
「お客さんだよ~♪」と、なにやら楽しそう
玄関に出てみると、一匹の黒猫
見るからに老猫で雨に濡れている
玄関の土間に座って、上に上がろうとはしない
とりあえずバスタオルを敷いて、出入りできるように戸を空けておいたら
翌朝には居なくなっていた

向かいの家の人の話では、ウチの庭に住み着いていた猫だろうとの事
そしてウチに来た夜以降、姿を見かけないという話だった
「家のどこかに迷い込んでいるのかも」
探していると、物置部屋の辺りから腐臭がする
腐った床板を剥がしてみると、黒猫の死体
腐乱具合から見て、あの夜に死に場所を求めて床下に入り込んだのだろう
「最後に君に挨拶したくて来たのかもしれんね」
先輩に言われて思い出した
http://honwaka2ch.livedoor.biz/

2021/07/18 07:11
今日、電話で保険会社と車両保険の更新をした。
電話を置こうとしたら、電話の相手が「ペットはお飼いですか?」
と尋ねてきた。
「ええ、イヌを飼っています」
「ワンちゃんの保険はいかがですか?」
「いえ、結構です。ウチのワンちゃん運転できませんので」

2021/07/04 07:11
2021/07/02 07:12
ワンちゃんあまり噛まないで飲み込んでます。



Veterinary Fluoroscopy - Watch the Swallow!
2021/06/18 07:11
スポートは心を打ち明けられる友であり、味方であり、どんなときも一緒の仲間だった。
スポートも私のことをそう思っていたことだろう。
わたしが学校に通いはじめると、スポートは朝はわたしを見送り、夕方にはわたしを
出迎えてくれた。
わたしがバスを降りると、待っていましたとばかりに飛びつき、しっぽを振り、ぺろぺろと
なめ、前足でしきりにじゃれつくのだ。そこでわたしは、「来い、スポート!」と叫び、一緒に
冒険に出かける。そして、学校がすんでから夕食の時間までの間に、少年と犬が一緒に
できるありとあらゆる冒険を楽しんだのである。
ところがある日、突如として、スポートは元気のいい出迎え方をしてくれなくなってしまったのだ。
わたしの傍らをゆっくりと歩き、家に着くとポーチにぐったりすわり込んだ。もう動くのも大儀だ、
というようすだった。
まもなく、スポートは食事のときにも姿を見せなくなった。わたしたちはスポートが古い貯水タンクの
そばに横たわっているのを見て、そこまで食事を運んでやった。スポートは食器の中のミルクを
なめたが、その舌は癌に冒されてもう半分しか残っていないのだった。
母は辛そうに顔をゆがめた。わたしは体が震えてしかたがなかった。その夜父がスポートの
口の中を調べた。
「何とかできるの?」わたしは尋ねた。
「楽に死なせてやることだな」父はおだやかだったが、きっぱりした口調で言った。
「スポートが死んでしまうなんていやだよ!」わたしは懸命に涙をこらえながら、そう言った。
「パパだっていやだよ」父が言った。「だけど、スポートはとても苦しんでいるんだ。
それに、どうしても助からないんだよ。わたしたちにできるのは苦しまずに死なせてやるか、
それとも大丈夫だと信じるふりをして苦しませるかどっちかだ」
わたしはその夜、妙に落着かない気持でベッドに入った。スポートの舌を見たわたしは、
その痛みを自分の痛みのように感じることができた。父が言ったことは納得できたが、
スポートを失うことに怒りを覚えたし、わたしたちが彼を眠らせようとしていることに
罪の意識を感じた。
翌朝は早く目を覚ますと、スポートのところへとんで行った。スポートは頭を持上げたが、
すぐ前脚の上にのせてしまった。わたしはそのかさかさになった毛をなでてやった。
するとスポートは、喉の奥の方から低いうなり声を上げた。まるで、あっちへ行ってくれと
言っているようだった。
父は町で、クロロホルムを買ってきた。
スポートは家の東側の丘の上に埋められた。乾いた土をきちんと盛り上げて塚をつくってから、
わたしは大きな白い岩をいくつか集めて目じるしにした。
わたしたちはスポートの思い出を語り、心の中にありし日の姿を思い浮かべながら、かれこれ
三十分ほど過ごした。
やがて父が、そろそろ帰ろうか、と声をかけた。そのころには、わたしたちはスポートを置き去りにして
帰るのではないと思えるようになっていた。

その日の午後のことを完全に理解するには何年もかかった。
長い間、わたしはあの日に自分は年老いたスポートを失ったのだと考えていた。
しかし、今のわたしにははっきりとわかる。
あの日、スポートは永遠にわたしのものになったのだ、ということが。

プロフィール

エリアンダー

Author:エリアンダー
世界のジョークとちょっといい話

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

「神よ私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!」

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも一覧


「バーソは自由に」

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる